2024年3月 2日 (土)

元号法と季節感

 昨日は3月1日、3月に入れば少しは春らしくなると思ったが、東京の週間天気予報を見ると、最低が2~3℃最高が10度前後に定着したまま変わらない。

 「暑さ寒さも彼岸まで」というから月末までは我慢が続きそうだ。そんな言い回しはいつごろからあったのか。少なくとも明治から昭和生まれの人にとって常識だったのでは?。

 明治は45年、大正15年、昭和63年、平成31年とそれぞれ続いた。各年の途中で天皇が交代しても元号はそのまま、新元号は即位した天皇が定めた。

 元号法は、1979年(昭和54年)66日に第87回国会で成立、同月12日に公布・即日施行(附則第1項)。内閣府本府が所管した。

 元号法以前の元号は天皇が定めるものだったが、元号法以後は内閣が政令により定めるものとなった(平安時代以後公卿が改元を主導し、江戸時代には徳川幕府が事前に選定したが、いずれの場合も最終的には天皇が定めるものだった)。

 「昭和」の元号はこの法律の本則第1項の規定に基づき定められたものとされた(附則第2項)。

 「平成」の元号は元号を改める政令 (昭和六十四年政令第一号)により、「令和」の元号は元号を改める政令 (平成三十一年政令第百四十三号)により定められた。日本国内での元号の使用を法的に強制するものではない。

 本則は次の2項をもって構成される。第2項は一世一元の制と呼ばれる。附則も2項ある。

1項:元号は、政令で定める。

2項:元号は、皇位の継承があった場合に限り改める。

附則

1項:この法律は、公布の日から施行する。

2項:昭和の元号は、本則第一項の規定に基づき定められたものとする。

 なんとも、難しくなったものだが神国・日本は西暦を採用するいわれはないので法律に頼るしかない。季節感がついて回る理由もある。

2024年2月22日 (木)

「カスハラ」とは何ぞや

 毎日新聞の21日付け夕刊のコラム集「時事辺々」で見ると、東京都が「カスハラ」防止条例制定へ----と断言に近い表現で、何語かわからない法律を作ると報じられている。

 顧客(customerカスタマー)+harassment嫌がらせ(ハラスメント)を組み合わせた新語のようだが、英語に「カスハラ」という言葉はない。

 和製英語にしても「カス」と「ハラ」を組み合わせただけで「糟」と「腹」を想像させる音になる。

 この程度の立案の貧困さで、あとを内閣法制局に判断をまかせるということならなら、同局にとって気の毒というしかない。

2024年2月20日 (火)

ウクライナ侵攻関連に変化か⓶

 昨日は夕刊紙の配達がなく今日20日の朝刊に引き継がれる。その社説で「ナワリヌイ氏が獄中死」が明らかになり「疑念拭えぬロシアの説明」と続く。

 さらに総合面に「遺体返還要求5万件」「ナワリヌイ氏追悼続く」という記事がウクライナ市民のロシア軍への反攻に代って目を引くように趣が変わってきている。

 アメリカに向けられた矛の先がプーチン・ロシア支持勢力に取って代わるだけでなく、個別の人名まで明らかにされる。中途半端な妥協は一切排除されるのでどのような姿をたどるのか、今から予測がつかない。

2024年2月19日 (月)

ウクライナ侵攻関連に変化か

 このブログではロシアのウクライナ侵攻をテーマとすることが゛多かったが、見逃せない記事が出てきた。

 毎日新聞2024/2/19 12:50(最終更新 2/19 13:33) 林芳正官房長官は19日の記者会見で、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が16日に収監先の露北部ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で死亡したことについて「政府として引き続き重大な関心を持って状況を注視する」と述べた。ナワリヌイ氏の死亡の責任については「政府として確定的な情報は有しておらず、コメントすることは差し控える」とした。

 林氏はまた、17日の主要7カ国(G7)外相会合の議長声明に触れて「ナワリヌイ氏の死因を明らかにするよう要求するとともに、政治的異議を唱える者への迫害をやめるよう求めたところだ」と強調。一方、追加の対露制裁の可能性について「ロシアの侵略をやめさせるために何が効果的かという観点から、G7をはじめとする国際社会と連携して対応する」と語るにとどめた。【古川宗】

 ネット版まる写しで申し訳ないm(__)m

2024年2月17日 (土)

重い名前を背負って

 2月末まであと半月、筆者の名前は「節朗」。

 このところ名前が新聞の話題になることが多いが4日の豆まき節句にはじまり、旧紀元節(建国の日)11日、3月が桃の節句、4月は旧天長節(天皇誕生日)、5月は端午の節句(こどもの日)、7月7日(たなばた)、9月9日菊の節句。

 こうして、「節」という重い名は明治節へと続いていく。

 国の予算がついて回るのがのがやや気がかり。

 

2024年2月12日 (月)

つかみにくい最近の気象環境

 室内平均温度 20℃ 外気温 9℃ 湿度28% タイム5:40 -----

 これが当家現在の気象環境である。

 古いエアコンも使ってはいるが、最近開発された灯油ストーブの計算能力が優れものなので、もっぱらこれに頼るようにしている。

2024年2月11日 (日)

祝祭日呼称の混乱に手をつけるのは早いほどいい

 今日は昔の紀元節にあたる。国家公認の祝祭日を4大節といい、元日に次ぐ2番目の公休日で現在の名称は、「建国記念日」という。初代神武天皇が九州宮崎県北西部に天下りした「高千穂嶺」の存在で知られている。今年は紀元前660年の今日がその日であるとしている。

 次の4大節は4月29日の天長節で、天皇誕生の日の名称を「昭和の日」と名を変え、同様に11月3日が年最後の4大節、明治節になるが名を明治の日ではなく「文化の日」と改めた上、その振り替え休日を翌4日とするというわかりにくさは前にも書いたような気がする。

 制度見直しはいつか必要となるだろう。

2024年2月 4日 (日)

不安は機械が解決

 今日は「節分」、1年で最も厳しい季節の変わり目の日である。最低気温は東京でも氷点下をうかがう日が増えエアコンだけでは各部屋の環境管理が難しい。すなわち、適正な湿度・風量・風速に安定できないのだ。

 そこで昔暖房で活躍した灯油だき石油ストーブが再登場し、不足を補うことになって赤い灯油缶が消えることがない。

 火災防止にも気を使う必要もある。そこへ、新型新石油ストーブが現れた。上記のような新要望を満たすべく考え得る科学的改良を施してある。

使って見ているが、用心のし過ぎで自動消火の回数がやや多いのが気になる程度だ。

2024年2月 3日 (土)

物価高に負けない賃上げを

 一見、できそうな意見もある。

 総評全盛時代の会社員だった小生は、そんな理屈が成り立つはずがないと思っている。

 職場の中で会計の知識については群を抜き会社も認める優秀な社員が職場委員に選出されるのは通例だった。

 だから総評の賃上げ主張の根拠にウソがなく、会社が追い詰められないように事前工作しておく必要があった。

 その当時と同様、今でも組合にそこまでの力はないと見るのが至当であると考えるのだが。

2024年1月29日 (月)

♪月は無情と言うけれど----

 毎日新聞 2024/1/29東京夕刊によると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、月面着陸に成功した小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」との通信が復旧し、運用を再開したとX(ツイッター)で明らかにした。

 着陸後から発電できずにいた太陽電池も復活したとみられる。搭載するマルチバンド分光カメラで月面の岩石を撮影した画像の受信にも成功した。この機能を活かして引き続き観測を進めるとしている。

 月面への着陸位置・時間その他の確実な情報を地球上の国家が独占的に発表する。所有権はないにしても情報の占有特権が発生することには違いない。

 このようにして地球にもっとも近い天体で活動し始めたのが、アメリカ、ソ連、中国、インドに次いで5か国目が日本であり、その質と量が最も高く優れている。

«中国・台湾そして「ナウル」を知ろう

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