水道局だより
水道局だより
25日、新聞と同時配達で「県水便り」が送られてきた。トップページが「6/1→7、水道週間」とあり、単なるキャンペーンでなく県議会で決まった「法律」だから守る義務と、値上げで被る県民の損害を県が補填ことになるという。どうも奇怪な感じは免れない。
水道局だより
25日、新聞と同時配達で「県水便り」が送られてきた。トップページが「6/1→7、水道週間」とあり、単なるキャンペーンでなく県議会で決まった「法律」だから守る義務と、値上げで被る県民の損害を県が補填ことになるという。どうも奇怪な感じは免れない。
戦中「父や兄は今どこにいる?」と問われた場合、「大東亜を守る日本軍人として誇りある任務についている」と答えればいい。
今、国際問題は共栄圏と交戦地を混同する弊害から抜け出す時期に来ている。またその必要がある。
前回の続きであるが、「大東亜」の意味を欧州各地域やアフリカ・インド大陸とは異なる一区域の呼称と考えてもらいたいため、あえて別建てにした。
♪アジアの東、日出ずる所----と歌い出す明治節の奉祝歌謡がある。
アジアの東に位置して日の出が拝める太平洋を背負った位置が、満州・明・清やインドシナなどと区別されるべき存在で、太平洋の覇権を対岸の アメリカと競うことになったとしてこれを大東亜で表現したのだ。
念頭にㇵワイ・ソロモン・硫黄島・マーシャル群島・伊豆諸島などを傘下に置く考えをひそめている。
第2次大戦で日本の敗戦を昭和天皇が宣言したのは1945年8月20、筆者小学校業の年である。
それを我々は「大東亜戦争」と呼びなわして来た。その名称が「日本の侵略戦争を美化したもの」というという新聞論調がこのところ幅を利かせている。
第一次世界大戦から第二次大戦に至るヨーロッパを席捲した侵略戦争と軌を一にするという考えだ。
しかしそのような考えは、当時も今も全くない。満州事変はともかく、日清・日露・シナ事変が世界を二分するような規模で戦われるようになるということだ。
代りに出てきたのが「コンパクトシティー構想」なるものだ。
高度経済成長期に郊外へと無秩序に広がった都市を中心部などに集約する政策。人口減少が進むと税収減により道路や水道などのインフラ整備が難しくなる上、空き家や空き地も増えて都市環境の悪化が懸念される。このため、国は2000年代に都市政策の基本方針として「コンパクト化」を位置付けた」(『毎日新聞』4/18)
つまり、これから世界を支配するのは「グローバル化」ではなく「コンパクト化」の戦いになる----というものである。
4月も2日と言えば、さすがに気分も変わる。
新聞のお天気情報ではどうか。毎日新聞には、次の表に見る図があった。
きょうの気温最高 同最低気温 最高最低の差 明日の気温最高 同最低気温 最高最低の差
東 京 18℃ 8℃ 10℃ 10℃ 19℃ 9℃
さいたま 19 6 13 15 8 7
千 葉 18・ 10 8 11 20 9
「1日の気温最高最低の差は10℃が限度」と書いたのは今月 11付ですでに2回目、困ったことには筆者の居宅近くの上記3地区は3月との変化が感じられない現象下にある。
カーシー被告に懲役3年、執行猶予5年の判決確定
YouTubeで綾野剛さんら4人を繰り返し脅迫した罪などガーシー被告、本名・東谷義和被告(52)はおととし、YouTube上で、俳優の綾野剛さんら4人を繰り返し脅迫した常習的脅迫などの罪に問われていて、東京地裁は今月14日、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
この判決について、期限のきのうまでにガーシー被告側、検察側双方が控訴をしない判断をしたとみられ、判決はきょう、確定した。
****「感想」****軽すぎる。
薬に1錠でも不合格品が出とその会社自体の適格性が疑われる。
許認可の権限を持つ官公署が持つ武器も同様、事と次第で企業の存亡にかかわるからこわい。
♪柴刈り縄ないわらじを作り、親の手を助(す)け弟を世話し、兄弟仲
良く孝行尽くす、手本は二宮金次郎----
筆者小学生の頃、校門を入口に控えて国から公布された教育勅語を納める鉄筋国クリート製の興安殿があり、校庭の目立ちやすい位置には二宮金次郎が仕事場に通う姿の銅像が配されていた。
かつてすべての「ことがら」は”集会”から始まった。明治以前からあったのは寺子屋である。ここはもっぱら父兄の「集会場」として利用された。そのような使い方がどうしてでき、役割は何だったのか問い直すだけの価値がある。
現在の公民館などが徴税機関の様相を果たしているのとやや違うのだ。
「1日の気温最高最低の差は10℃が限度」と書いたのは今月11付である。
それを連続して超えると健康に悪影響がある、としたものだが、その傾向は今日なお続いており、6から16℃、明日は7から16℃という予報になっている。
4日あとには4月となるが、「春爛漫」の入る隙間がない。やはり異常気象なのだ。
人の手近な位置から操作が可能なドローンという小型のプロペラ付きコントローラーが出現したのはつい最近のこと。
それが大型化して小屋の大きさ程度の復興機材なら現場近くの空き地を見つけて運搬できるようになり、効率をあげている。
復興作業に知恵を働かせるのなら、紙風船・ゴム風船の利用から始めるべきだった。
人の運搬にはヘリの活用が効果を上げる。いきなり米軍のオスプレーに飛びつくから失敗する。
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