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2021年6月 5日 (土)

日本の国号あれこれ

 日本の呼称はいろいろある。神話時代から続くのが「やまと=山所」それに「大和」の字をあてた。それが「大八島(州)」に発展、本州 ・ 九州 ・ 四国 ・ 淡路 ・ 壱岐 ・ 対馬 ・ 隠岐 ・ 佐渡 などの「八つの島」の総称となる。

「倭」の字は、日本の人種を見て、「背が低く矮小」という中国からの見ての印象とされる。それを嫌って同じ音である「和」を採用するようになったのは、聖徳太子の頃か。

 一つの説に、外国人が日本人の総称を聞いた時「わ=吾」と答えたからというのがあるが、あてにはならない。

 「扶桑」というのは植生などを見た中国から呼称だが、「倭」から見れば、はるかに美称である。

 日本が通用し始めたのは、『日本書紀』の編集を始める天武天皇の頃からだろう。

 国号「日本」の読み方について、昭和9(1934)年に当時の文部省臨時国語調査会が呼称統一案として「ニッポン」にすることを決議したが、政府で採択されず、公式に定められたものはない。

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歴史」カテゴリの記事

コメント

やー驚きました。突然訪問できなくなり、焦りました。
ご案内いただき、早速にまいりました。

日本と書いて、国内では「ヤマト」、国外では「ジポン」とか「ジャポン」とか言うのを黙認することを、江戸時代ごろまでやっていたようですね。

音をJapnで表記、それが再輸入されてできた言葉ですね。

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